日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

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須藤公園で桜が開花

 あるお寺を訪問すると「今年のお彼岸のお墓参りはいつもの半分だった」とお伺いしました。交通が混乱してましたから止むを得ないでしょうが、周辺の地域経済への影響も相当あるのではないでしょうか。
 遅い春は東北の被災地での救援・復興活動をいっそうの困難をもたらしているのではないかと思います。お寺でひとしきりお話をした後、須藤公園のそばを通りかかったら桜が咲いていました。日中は暖かさが感じられた一日でした。
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by terukaneko | 2011-03-31 09:13 | Comments(0)

続・マンションで何が起きたか

 地震の際、私たちの町のマンションで何が起きたのか…早速、情報が寄せられました。「2日間エレベータが停止していた。1階から14階の最上階まで2回往復した」というものです。
 今回の地震に伴うエレベーターの緊急停止と復旧に関しては、寄せられた情報を総合すると、ずいぶんとばらつきがあります。管理会社によって体制や対応が違うということだけで済まされるのでしょうか。
 エレベーターの運行については建築基準法に規定があり、更に「昇降機の維持及び運行の管理に関する指針」が次のように定められています。

 ■災害発生時又は停電時の措置
 運行管理者は、災害発生時又は停電時には、次の措置を講じるものとする。

一 地震又は火災が発生したときは、直ちにかご内の人を誘導避難させ、その後電源を切り、運行を 中止すること。ただし、非常用エレベーターで非常用として使用する場合はこの限りでない。
二 前号により運行を中止した昇降機については、専門技術者に連絡し運行再開前に点検及び試運転 を行うこと。
三 運行管理者は、利用者がエレベーターのかご内に閉じ込められたときは、かごを移動することな く戸を開くことにより、安全に救出できる場合を除き、専門技術者に救出させること。ただし、火 災等の緊急時はこの限りでない。

 この2号の「専門技術者」による「点検及び試運転」が遅れたということなのでしょうか。おそらく保守会社の体制によって対応にばらつきがあったのではないかと推測されます。
 行政も貴重な税金を投入して高層ビル・マンション建設を後押ししている以上、こうした「指針」の実効性を保障することも必要ではないかと思われます。
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by terukaneko | 2011-03-30 09:46 | Comments(0)

日経新聞と「しんぶん赤旗」

 原発事故は日本の叡智を結集して被害を食い止める必要があります。
 日本学術会議は18日、東日本大震災とその後の原発事故に対して学術の立場からどんな貢献ができるのかを考える緊急集会を開いています。「今、われわれにできることは何か?」と題した集会に、学術会議会員をはじめ190人が参加したそうです。
 金沢会長はこの日発表した学術会議幹事会の声明を引いて、「今回の災害が顕示した日本の社会・経済システムの脆弱性を謙虚に受けとめ、その改善の方策を真しに模索して、次代に安心して引き継ぐことができる新しいわが国の社会を構築するために科学と技術を活用する方法を、社会に向けて説明する責任を自覚して行動する」とのべ、「具体的に何ができるのか、議論したい」とあいさつしました。福島第1原発の状況について報告した田中俊一・元原子力委員会委員は、住民に対する情報提示と日本全体の知恵と能力の活用が課題であり、事態は切迫しており、「わが国の総力を挙げて事故の鎮静化を」と訴えました。会員などからは「情報コントロールが激しくなっている。学術会議と政府の情報交換を急いで」「被災地が広域で情報が偏っている」「日本の能力が発揮できていない」など現状の問題を指摘する意見が出されたほか、「今すぐ政府に意見をあげる体制を」「先導して政府と協力して被災地の復興のグランドデザインをつくるべきでは」「専門性を生かして課題別に作業グループをつくろう」「外国のアカデミーと一緒になって対応を」など、さまざまな提案が出され、学術会議に災害対策委員会を設けて、政府に提言するなどの活動を行うことになったそうです。

 ところで、このニュースが日経新聞と「しんぶん赤旗」でしか報道されていないのはどうしてでしょうか?緊急集会から一週間たって、ネットニュースを検索しても2紙のサイトしか出てきません。まさか他紙は東京電力になにか遠慮があるのでしょうか。
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by terukaneko | 2011-03-29 10:40 | Comments(0)

マンションで何が起きたか

 何人かのマンションの管理人さんにお話を伺いました。「地震の日は夜中の12時になってようやくエレベーターが再開した。それまで理事長さんをはじめ復旧のために大変な思いをした」「地震後、数時間でエレベーターが復旧した」などです。屋上の水槽が破損しいくつかの部屋が大きな被害を受けたマンションにお住まいの方からは、復旧のための費用への援助が欲しいと切実な声が寄せられています。また高層階ではゆれ方が異なるため家具の転倒や食器の散乱などが激しいのが特徴のようです。
 区内でも高層マンションに住まわれている方が増えています。こうした実態をつかみ、適切な支援策が無いならば、他の自治体にも学んで支援策を作る必要があるのではないでしょうか。
 港区では被災状況を区がつかんで、一人暮らしの高齢者のご家庭へ、転倒した家具の片付けなどへの支援要員を派遣しているそうです。HPを見ると3/18からこうした緊急策を講じているようです。
 私も地域を歩いて被害状況をの把握に努めていますが、地震被害の実態をぜひお教えください。ご要望・ご相談がありましたらぜひ事務所までご連絡ください。 
 ◎連絡先 電話5814-2666 根津1-22-13
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by terukaneko | 2011-03-29 10:17 | Comments(0)

救援ボランティア

 私の後輩が宮城県に駆けつけ数日間の救援ボランティア活動に参加してきました。先ほど現地の様子など詳しく聞きました。七ヶ浜という地域で幸い津波被害を免れた地域のお宅を一軒づつ訪問したそうです。食料や救援物資が届かず「困っている」という情報を聞き取り必要とされているものが届くよう手配をしたそうです。
 仙台の知人にも連絡を取ってみました。親類の方が三陸地域の福祉施設にいて津波被害は免れたものの高齢のため残念ながらなくなられたとのことでした。ガソリンが不足していて「現地にいけない」との悲痛な声も…でも「がんばる」と最後には元気な声も聞こえてほっとしました。福島の知人も水とガソリンが不足して困っているとのこと。
 引き続き一刻も早い救援活動が必要です。私も救援募金などに引き続き取り組みたいと思います。
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by terukaneko | 2011-03-28 17:58 | Comments(0)

脱原発の社会へ…エネルギー政策の転換を

 石原知事が「これからも日本は、原発を推進すべきだ」と主張したと報道されています。日本経団連の米倉会長も、原発が津波に耐えているとの発言をしたそうで、こんなときに多くの国民の不安を何と思っているのかと思います。
 今日の「しんぶん赤旗」では全国の原発とその老朽度、新設・増設の計画などを1面を使って報道しています。原発の事故と今後の電力供給のあり方を考える上で関心を持っている方々にぜひお読みいただきたいと思わせる特集記事なのです。
 この間、震災問題でご要望などを聞きに訪問しますと、家屋の損壊などとともに原発事故のことが必ず話題になります。「全国で14ヵ所も新増設の計画があるんです」を伝えると皆さんびっくりします。同時に原発に依存しないエネルギー政策について必ず話題が発展してゆきます。原発事故の報道の点でも総力を挙げている「しんぶん赤旗」をぜひお読みください。根津の事務所でも毎日販売しております。
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by terukaneko | 2011-03-28 17:34 | Comments(0)

大震災の爪あと 

 被災地の救援・復興支援に全力を尽くすことが求められているのは言うまでもありませんが、地域でも地震の爪あとが日を追って深さを増している感じがします。地域の皆さんの地震体験をずっと聞いていると、とりわけ下町地域ではゆれが台地の上と異なっている感じがします。路地と古い町並みが人気となっている谷中から始まる「根津・千駄木」を歩くと、瓦の破損・崩落が目立ちます。お話を聞いて回ると、修理に50万円~200数十万円かかるとのこと。職人さんの仕事の順番待ちも最高30軒待ちの方もいました。みなさん、修復費用の捻出で頭を抱えていらっしゃる方が多いのです。現行の行政の支援策なども調べお伝えしていますが、「自助・共助」を求めるだけでは限界があります。支援の拡充が必要です。こうした支援策を考えるべき責任者が何よりこうした現場を見て体験すべきではと強く感じています。「谷根千」の一角が音を立てて壊れているのですから!
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by terukaneko | 2011-03-28 09:49 | Comments(0)

銭湯を見捨てていいのか

 東日本大震災で煙突に損傷を受けた銭湯「山の湯」に「当分の間、休業」しますとの張り紙が掲示され2週間以上が経過しました。山の湯さんはじめ、警察・区などの尽力で煙突倒壊の危機は回避されましたが、山の湯のオーナー側から「廃業」との話も伝えられています。
「このままではお風呂に入れなくなる」「銭湯は交流の場」との声が寄せられ、銭湯利用者の皆さんの要望をまとめ、署名を作成したところ数日間で300人を超える方々の署名が寄せられています。
 地域と利用者の声を受け止め、天災である地震をきっかけとした銭湯の廃業を回避するために行政も積極的に支援することも求められているのではないでしょうか。区が廃止を強行した寿会館のお風呂の設備は千駄木交流館や向丘育成室には残っており臨時的に復活させることも必要だと思います。

 P.S パソコンが復活しました。
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by terukaneko | 2011-03-28 09:35 | Comments(2)

ブログ読者の皆様へ

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。 愛用してきたパソコンのハードディスクに異音が発生しクラッシュ寸前と判明しました。修理に出すので更新が若干遅れますがご了承ください。
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by terukaneko | 2011-03-25 09:44 | Comments(0)

防災無線は貴重な情報源なのに!!

 よみせ通り付近の居住者の方から「防災無線が聞こえない。台東の防災無線はよく聞こえるのに。防災課に電話したら『須藤公園に設置してある』とのことだが、改善すべき」と連絡がありました。 最もなご意見・ご指摘です。不忍通りとビルに阻まれ文京の防災無線の音は届きません。調べると千駄木三丁目37~48の地域には防災無線が一つもありません。
 早速、「千駄木交流館の敷地なども活用して設置すべき」と防災課へ申し入れしました。
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by terukaneko | 2011-03-24 08:58 | Comments(0)



日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(建設委員会、自治制度調査特別委員会、子ども子育て調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と7歳の娘、2歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
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