日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

「白ガス管」区内道路に1480カ所

東京ガスが「腐食が進行しガス漏れに至ることがあります」と周知する「白ガス管」。金属製のガス管はメッキ処理をすれば腐食しないと考えられていましたが、土中の水分で腐食するとわかり、96年に新規埋設が法的に禁止されたのが「白ガス管」です。今はポリエチレン製の管が使用されています。私は予算委員会で取り上げ、区内道路に埋設されている老朽管(白ガス管)が「各家庭に引かれている箇所」数で1480カ所(平成27年度末見込み、平成25年度末は1700カ所)あると東京ガスが区に説明していることが明らかになっています。一方、家庭敷地内の老朽管についての情報は「個人資産」であることから、ガス事業者が持っている情報は一切明らかになっていません。

東京ガスは地震時には地区別に供給を止め、ガスメーターでも遮断するとしていますが、そうした機能が作動しない場合やガス管内に滞留するガスが引火する可能性も考えられます。平成25年には川崎市で白ガス管があるビルでガス爆発事故が起きています。小竹ひろ子都議と党区議団は、田村智子参院議員事務所等を通じて、国や自治体が老朽管の埋設実態を掌握し、撤去・更新が進むよう議会で繰り返し取り上げています。 

こうした中、経産省は県別「残存率マップ」を作成、学校・病院・警察・公営住宅など公的施設で撤去は「極めて重要」と、周知を強めています(平成27年4月20日「灯外内管対策の強力な推進について」)

小竹都議と党区議団が2月に実施した経産省への聞き取りの際、自治体が防災計画に老朽管対策を位置付ければ所管省庁としてガス事業者に対し埋設状況の情報提供するよう働きかけるとしています。私は予算委員会でこのことも伝え、木密地域が広がる文京区の地域防災計画の中に課題として位置付けるよう提案しました。

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(2/5に田村智子参院議員の控室で経産省から説明を聞く小竹ひろ子都議と金子)


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by terukaneko | 2016-03-23 16:32 | Comments(0)
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日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(建設委員会、自治制度調査特別委員会、子ども子育て調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と8歳の娘、3歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
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