日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

認可保育園 入園不承諾通知616人

 来年度の入園申込みについて、不承諾となった数は616人だったことが文教委員会で確認されました。党区議団の板倉委員が確認したのですが、新規入園申込みのほかに転園などの希望を含めるとこの数値になるそうです。児童福祉法では保育を実施する義務が自治体にあるとしていて、保育新制度がスタートする新年度にもこの状態では、国・自治体とも緊急の措置が求められているはずです。
 とりわけ、ことしは新制度実施にむけ、かつて待機児対策として増設が東京都・区によって推進された認証保育園が認可保育園に移行しつつあり、実際的には待機児が入園していた認証保育園の定員が減っているため、認証に入るのも大変な状況です。認可に申込み、入れないとなると無認可の保育所しかなくなります。
 緊急の措置というのは、当然、認可園、私立の誘致とともに区立もと私たちは言っていますが、この際、無認可保育施設の利用についても高い利用料軽減のために何らかの助成が必要になっているのではないかと思います。
 なお、不承諾通知が届いた方は不服申請を出すことができます。行政は「不承諾」といっても、入れない親子こそ「不承諾」なのではないかと思います。この申請を出したからといって、入園できるわけではありませんが、「入園できないのは困る」という気持ちを公的に「見える化」することは、認可園を増やし、子どもの発達環境を向上させてゆく取り組みを国・自治体に求めてゆくうえで非常に大事だと思います。
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by terukaneko | 2015-03-02 22:51 | Comments(0)
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日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(文教委員会、地域振興調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と8歳の娘、3歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
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