日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

決算委員会報告 区財政について

 10/17で第三回定例議会が終了しました。今回私は、昨年度の区の収支について審議する決算委員として審議を行いました。この委員会は決算について審議を行い検証すると同時に次期予算編成へつなげるといった意義がある大事な委員会です。審議にあたった私たち日本共産党文京区議団の立場と今回、私が担当し質疑した点について何回かに分けて報告したいと思います。



 17日に閉会した定例区議会で平成22年度の区の支出を検証する「決算特別委員会」の委員として質疑を行いました。この中で596億円の基金ためこみの実態が見えてきます。
 区の予算はすべて使い切るということはありません。学校の雨漏りを放置し、寿会館やそのお風呂も廃止して、お金を溜め続けてきました。又、区は「厳しい財政状況」と主張し、厳しく収入見込み(予算)を立てるのですが、実際の収入結果(決算)と比較すると、平成13~22年の10年間、収入見込み(予算)よりも多くの税収(決算)が続いていました。保育園や特養ホームを待ち望み、安心して住み続けられる住宅・医療・介護を願っている区民の目線から言えば、区が主張する減収の具体的な根拠も示さないで「不況だ、厳しい」と叫び続ける区の姿勢には疑問を持たざるを得ません。
 4100人の高齢者が利用している百円の入浴券を隣接区(台東区や荒川区)でも利用可能にしてほしいという声に耳を貸さず、特養ホームの新設計画ですら「11月の区議会で報告するから」と先送りです。   
 区民の声におされて木造住宅の耐震化やブロック塀などの改修助成が実現し、小中学校のトイレの洋式化も実施が決まりましたが、震災と原発事故をうけて「新しい経済・社会」をつくらなければという世論が高まっている時だからこそ、区民の切実な願いの実現に基金を活用するべきではないかと思います。
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by terukaneko | 2011-10-21 09:43 | Comments(0)
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日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(文教委員会、地域振興調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と8歳の娘、3歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
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