日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

「脱原発依存」発言

 首相が昨日、原発依存度を下げ、将来はなくてもやっていける社会をめざすと表明したことを巡って報道が続いています。
 日本共産党は市田書記局長が記者会見を行い次のような立場を表明しました。

①「深刻な原発事故の現実や原発からの撤退を求める国民世論や運動、わが党の提言や論戦などを通 じて、これまでの原発固執の態度をある程度変えざるを得なくなったもので、それ自体は前向きな ものだ」
②菅首相が「原子力は律することのできない技術だと痛感した」と述べたことについて
「そう言うのであれば、原発からの速やかな撤退を決断し、期限を切った具体的な撤退のプログラムを国民の前に明らかにすべきだ」と強調。

③日本共産党として、原発からの撤退をすみやかに決断し、5~10年内に撤退する計画を策定すること、それと同時並行で自然エネルギーの本格的導入を進めることなど、政府に提言していることを紹介し、世論と運動と結んでその実現のために全力をあげる決意を表明しました。

 依存度を下げ、「なくてもやっていける」社会を実現するためには、首相のこうした決断を経て、更に国民的な議論と合意が必要だと思います。ドイツやイタリア、スイスではチェルノブイリ事故以来の国民的な議論の結果、「撤退」の決断が選択されたそうです。
 日本でも楽天の経営者が財界のあり方に異を唱えたり、ソフトバンクの経営者が自然エネルギーの活用事業を提唱し、電力業界の独占に一石を投じようとしています。
 更にいえば私たちが主張しているように、東電や原発事業に2兆円もの債権を有している銀行業界に今回の事故の賠償責任を求めることが、今後のエネルギー政策の転換を実現させていく上でも必要です。電力会社に「原発撤退」「被災者支援」の立場でしっかり物を言えるかどうかが問われているのだと思います。
[PR]
by terukaneko | 2011-07-14 11:25 | Comments(0)
<< 区長宛てに申し入れを行いました 団子坂上広場の土ぼこり対策 >>



日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(建設委員会、自治制度調査特別委員会、子ども子育て調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と7歳の娘、2歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
★は@にしてください
以前の記事
フォロー中のブログ
検索
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧