日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

続・マンションで何が起きたか

 地震の際、私たちの町のマンションで何が起きたのか…早速、情報が寄せられました。「2日間エレベータが停止していた。1階から14階の最上階まで2回往復した」というものです。
 今回の地震に伴うエレベーターの緊急停止と復旧に関しては、寄せられた情報を総合すると、ずいぶんとばらつきがあります。管理会社によって体制や対応が違うということだけで済まされるのでしょうか。
 エレベーターの運行については建築基準法に規定があり、更に「昇降機の維持及び運行の管理に関する指針」が次のように定められています。

 ■災害発生時又は停電時の措置
 運行管理者は、災害発生時又は停電時には、次の措置を講じるものとする。

一 地震又は火災が発生したときは、直ちにかご内の人を誘導避難させ、その後電源を切り、運行を 中止すること。ただし、非常用エレベーターで非常用として使用する場合はこの限りでない。
二 前号により運行を中止した昇降機については、専門技術者に連絡し運行再開前に点検及び試運転 を行うこと。
三 運行管理者は、利用者がエレベーターのかご内に閉じ込められたときは、かごを移動することな く戸を開くことにより、安全に救出できる場合を除き、専門技術者に救出させること。ただし、火 災等の緊急時はこの限りでない。

 この2号の「専門技術者」による「点検及び試運転」が遅れたということなのでしょうか。おそらく保守会社の体制によって対応にばらつきがあったのではないかと推測されます。
 行政も貴重な税金を投入して高層ビル・マンション建設を後押ししている以上、こうした「指針」の実効性を保障することも必要ではないかと思われます。
[PR]
by terukaneko | 2011-03-30 09:46 | Comments(0)
<< 須藤公園で桜が開花 日経新聞と「しんぶん赤旗」 >>



日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(建設委員会、自治制度調査特別委員会、子ども子育て調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と8歳の娘、3歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
★は@にしてください
以前の記事
フォロー中のブログ
検索
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧