日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

日経新聞と「しんぶん赤旗」

 原発事故は日本の叡智を結集して被害を食い止める必要があります。
 日本学術会議は18日、東日本大震災とその後の原発事故に対して学術の立場からどんな貢献ができるのかを考える緊急集会を開いています。「今、われわれにできることは何か?」と題した集会に、学術会議会員をはじめ190人が参加したそうです。
 金沢会長はこの日発表した学術会議幹事会の声明を引いて、「今回の災害が顕示した日本の社会・経済システムの脆弱性を謙虚に受けとめ、その改善の方策を真しに模索して、次代に安心して引き継ぐことができる新しいわが国の社会を構築するために科学と技術を活用する方法を、社会に向けて説明する責任を自覚して行動する」とのべ、「具体的に何ができるのか、議論したい」とあいさつしました。福島第1原発の状況について報告した田中俊一・元原子力委員会委員は、住民に対する情報提示と日本全体の知恵と能力の活用が課題であり、事態は切迫しており、「わが国の総力を挙げて事故の鎮静化を」と訴えました。会員などからは「情報コントロールが激しくなっている。学術会議と政府の情報交換を急いで」「被災地が広域で情報が偏っている」「日本の能力が発揮できていない」など現状の問題を指摘する意見が出されたほか、「今すぐ政府に意見をあげる体制を」「先導して政府と協力して被災地の復興のグランドデザインをつくるべきでは」「専門性を生かして課題別に作業グループをつくろう」「外国のアカデミーと一緒になって対応を」など、さまざまな提案が出され、学術会議に災害対策委員会を設けて、政府に提言するなどの活動を行うことになったそうです。

 ところで、このニュースが日経新聞と「しんぶん赤旗」でしか報道されていないのはどうしてでしょうか?緊急集会から一週間たって、ネットニュースを検索しても2紙のサイトしか出てきません。まさか他紙は東京電力になにか遠慮があるのでしょうか。
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by terukaneko | 2011-03-29 10:40 | Comments(0)
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日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(建設委員会、自治制度調査特別委員会、子ども子育て調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と7歳の娘、2歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
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