日本共産党 金子てるよし  ねこのあしあと

スポーツを気軽に楽しめるよう環境整備を

 東京マラソンの開催日である本日。私は日本共産党スポーツ後援会のみなさんと街頭宣伝に取り組みました。石原都政はスポーツに対してどんな対応をしてきたのでしょうか?
 2005年の東京都生活文化局の調査によると、スポーツをしている人の割合は41.1%で2000年の45.9%よりも4.5ポイントも減っています。一方でスポーツをしていない人は58.6%となっているのです。石原さんはオリンピックとかマラソンなどの大イベントには熱心でも、都民のスポーツ活動には冷淡で、同じ期間にスポー予算は33億8638万円(2000年)から17億479万円(2005年)へとほぼ半減させているのです。スポーツ施設は増えるどころか老朽化が目立つようになっています。1メートル1億円もする高速道路建設や超高層ビル建設にはどんどんお金を投入するけど、都民の暮らし・福祉・スポーツへの予算は削りに削っているのです。
 都民のスポーツ活動に冷たい都政、石原都政を「チェンジ」し小池あきら都政を実現しましょう~と呼びかけながら、向丘・弥生・根津・千駄木とテクテク歩きで訴えました。途中「今の政治はひどいよ。共産党頑張れよ」と自転車を止めて激励してくださる方もいて宣伝隊一行はとても励まされました。事務所に戻ったスポーツ後援会のAさん。「9300歩も歩いた!でも200カロリーしか消費してない!」とのこと。さすがです。



 文京区では2010年3月からスポーツセンターなどの施設の管理運営を東京ドームに委託しています。区の施設を使って東京ドームが年間売り上げ1億円ほどの事業(スイミングやヨガなど)を行っているのです。国の構造改革の結果、公共の施設を企業が管理料を貰いながら活用し、独自に事業を行い利益を上げてもよいことになっているからです。党議員団のこうだ幹事長は、利益の「区への5割還元」については区議会で取り上げ、その額を質したことがあります。ある課長は企業の「自主事業」は利益還元の対象でないといい、ある課長は還元の対象だといい、こうした議論を経て「指定管理」のあり方を根本から見直す契機となりました。東京ドームとの間に「自主事業の利益の五割還元」を明記させるなどの改善をさせたのです。
 しかし、考えてみれば「自主事業」という東京ドームの「有料スポーツ講座」のために区民の施設利用機会は少なくなり、その分、区民サービスは低下させられているというのが実際ではないでしょうか。私は卓球をしますが、アカデミー向丘の卓球台利用は大変人気でなかなか予約が取れません。しかも、かまぼこの板で卓球台の高さ調節を行うなど、利用されているみなさんの知恵が持ち寄られて施設は運用されているのですが、こうしたスポーツ備品の整備も文京区の593億円の基金を持ってすれば改善できるはずなのですが…。
 スポーツ施設を整備し誰でも気軽にスポーツを楽しめる環境を整備する、これは政治の責任で行う必要があります。
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by terukaneko | 2011-02-27 22:26 | Comments(0)
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日本共産党文京地区委員会 青年 雇用 子育て相談室長 金子輝慶のブログ
プロフィール
◎1973年9月26日 練馬区生まれ。2015年4月 文京区議選で2期目当選(文教委員会、地域振興調査特別委員会)。
◎根津・千駄木・弥生・向丘・白山の地域で活動しています。(千駄木1.2.5丁目、3丁目1~48 白山1丁目25~26、33~37)
◎96年東洋大学法学部卒業後、文京区内の建築設計事務所・総務部勤務。04年に発生した中越地震直後に党文京地区委員会が呼びかけた救援ボランティアに参加し、震度7を記録した新潟・川口町などで救援活動に取り組む。05年から党文京地区委員会勤務。
◎家族は妻と8歳の娘、3歳の息子。
◎メールkaneko★jcp-bunkyokugidan.gr.jp
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